小樽AKY48プロジェクト

小樽あんかけ焼そば親衛隊協力店



今回は、小樽の街遊び団体YoungShip（ヤングシッップ）と、エフエム小樽放送局。そして、小樽あんかけ処とろり庵のコラボメニュー第2弾です。


【写真】とろり庵でメニュー開発中のYoungShipメンバー（エフエム小樽放送局Facebookページより）

第1弾の「和風あんかけ焼そば－まるで蕎麦－」も大好評だったようですね。
さて、待望の第2弾は、道民食のジンギスカンです！

YoungShipのことを知らない方は、前回の記事を読んで下さいね。

メニューが豊富なとろり庵。
券売機の前で迷う前に、今回も事前に位置を把握しておきましょう。
ジンギスカンあんかけ焼そばは下の写真赤マルの位置です。



ジンギスカンは道民にとっては特別なもの。
老若男女、ゆりかごから墓場まで、世代を超えて愛される人気者。
でも、独特なクセがあるのは、羊肉好きの道民でも薄々感づいています。（薄々か！）
その羊肉のクセとジンタレが出会ったときに奇跡のハーモニーを生み出すわけですが、その奇跡はこのあんかけ焼そばには起こっているのでしょうか？
クセが強く珍しいだけのあんかけ焼そばになっているのでは？


【小樽あんかけ処 とろり庵】ジンギスカンあんかけ焼そば　870円

見た目は醤油ベースの餡のようですが、香りが明らかに違います。
嗅ぎ慣れたあの香り・・・そう、これはまさしくジンギスカンです（笑）



丸いジンギスカン鍋風に上から撮影した写真も掲載しておきます。
たっぷりの野菜と羊肉。
実際にジンギスカン鍋で焼いている盛り付けに見えます。
さて、早速食べてみましょう！



こ、これは・・・・・ジンギスカンだ（笑）
でも、ジンギスジンギスしすぎてなく、程よいラインでジンギスストップをし、あんかけ焼そばに踏みとどまった感じがしました。これは絶妙なバランスですね。前述の不安も解消です。
ジンギスカン選手の「こっちのリングに上がって来い！やれんのか！」という挑発に、勢い良くジンギスリングに上がろうとするあんかけ焼そば選手。
若手選手が必死にそれを押さえる。会場大興奮であんかけコール。
・・・そんな絵が浮かびました（笑）



ジンギスカンなのでメインの具材は羊肉。
白髪ネギといっしょにトッピングされています。



彩りがきれいなカボチャ。実際のジンギスカンに入れる方も多いのでは？
羊肉以外に、豚肉も入ってていい感じ。



ピーマンの緑も鮮やかですね。他にはタマネギ、キャベツ、白菜、ニンジン、しいたけ、タケノコ、キクラゲ、そしてジンギスカンには欠かせないもやしが入っておりました。



阿部製麺直営店ならではの、あんかけ焼そば専用麺。
この細チリ麺とジンギス餡との相性も良いですね。




卓上調味料を使って味変するのもオススメです。
ラー油や一味はもちろん、酢も個人的には合うと思います。

とろり庵×YoungShip×エフエム小樽コラボメニューは、これで一旦終了。
提供期間も4月9日（日）までの短期間です。
「後で食べよう」と、思っていたら、とっくに終わってたというパターンに陥らないよう、十分注意してくださいね！

コラボ企画の詳細は、エフエム小樽のHPで確認してください！

◎あんかけ企画第二弾！ジンギスカン!!
◎エフエム小樽　あんかけ焼そば新商品開発!!



「小樽あんかけ処 とろり庵」（小樽あんかけ焼そば親衛隊協力店）
住所：小樽市桜５丁目７−２３（駐車場20台）
電話：0134-54-8287
営業時間：11：00～15:00　17:00～20：00（ラストオーダー19：30）
定休日：火曜
Facebook： https://www.facebook.com/otarutororian


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北海道の小樽で有名なスイートショップ《LeTAO》


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