小樽AKY48プロジェクト

小樽あんかけ焼そば親衛隊協力店



小樽あんかけ焼そば親衛隊協力店のうち、参加8店をステージに開催される「小樽あんかけ焼そば 味噌フェスティバル2017～ミッソン餡ポッシブル～」。

醤油や塩味に比べ難易度が高く、レギュラーメニューで出しているお店が極端に少ない味噌味のあんかけ焼そば。これをそれぞれのお店で研究し、作り上げたものを期間限定で提供し、小樽のAKYシーンをさらに盛り上げようとするイベントです。
この小樽最大の味噌イベント、「小樽味噌フェス2017」は、11月1日～30日の一ヶ月間開催されています。
味噌フェス公式サイト（親衛隊HP）　https://goo.gl/JezcF3

4つ目のステージは、「小樽あんかけ処 とろり庵」に行って参りました！


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ご存知の方も多いかと思いますが、とろり庵はチケット制（食券制）です。
入店してすぐ左に設置してある券売機で購入する必要があります。
メニューが豊富な同店ですので、事前に味噌AKYの位置を抑えておくとスムーズです。上の写真を参考にしてくださいね。
チケットを店員さんに渡したら、アーティスト（料理）の登場待ちです。


Stage（店）：小樽あんかけ処 とろり庵　Artist（料理）：味噌あんかけ焼きそば　Ticket（料金）：870円

登場したばかりですが、メンバー紹介をしていきましょう。
まずは野菜オーケストラ。白菜、人参、もやし、ニラ、タケノコ、キクラゲ、タマネギ、そしてクワイという布陣。
そして孤高の動物性ブタリスト！



豚肉って、本当に中華料理というジャンルで弾かせたら、良い音出すんですよねー。



とろり庵最大の特徴は、この細ちり麺！
市内でも細麺は少数派だと思いますが、なぜか小樽のスタンダード感ハンパないっす。
それだけ、「小樽であんかけ焼そばと言えば」という連想ゲームがあれば、このお店が浮かぶ人が多いのでしょう。
この細ちり麺がよく餡と絡んで、最後まで綺麗に餡を食べることが出来ます。
阿部製麺直営店の本領発揮麺ですな。



小樽あんかけ焼そばスタンダードの、紅しょうが、カラシではなく、豆板醤が付いてきます。
これで、味噌餡にエフェクトをかけることが出来ます。



さらに、卓上のエフェクター群が上の画像です。他のお店に比べやや多めでしょうか。
辛いのがお好きな方は、左から2番めのラー油も良いですが、醤油の隣の白い小さな壺の中身を試してくださいね！



道産丸大豆を使用した白味噌をベースに、3種の味噌を多重録音したこの作品。
もっと味噌味噌感を前面に出して来るかと思いきや、最後まで食べ飽きないようにミキシングされています。
実は、この小樽味噌フェスを発案し、参加店を取りまとめたのが、とろり庵の店長だそうです。
小樽あんかけ焼そば界の、ウエスかマウントアライブのような存在とも言えますが、自身もステージに立ちヒット曲を量産する、ap bank fesの小林武史的な存在かもしれませんね。

「小樽あんかけ処 とろり庵」（小樽あんかけ焼そば親衛隊協力店）
住所：小樽市桜５丁目７−２３（駐車場20台）
電話：0134-54-8287
営業時間：11：00～15:00　17:00～20：00（ラストオーダー19：30）
定休日：火曜
Facebook： https://www.facebook.com/otarutororian


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ＡＫＹ４８プロジェクト。現在111店舗・195品達成です！

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