小樽願掛け焼そば実食レポート2016 「龍鳳」編
小樽あんかけ焼そば親衛隊協力店
2016年の小樽願掛け焼そば(GKY)第2弾は
「龍鳳」に行ってきました。
意欲的に新作あんかけ焼そばを発表し続ける同店は、AKYメニュー数小樽市内No.1。当ブログ登場回数ダントツNo.1のお店です。
過去の龍鳳の願掛け焼そばでは、現在レギュラーメニュー化されたもののベースになったものもあります。
2014年の
GANKAKE(ガンカケ)焼そばは、現在
「ピンクフロイド焼きそば」としてレギュラーメニュー化されております。
ある意味実験リーグ的な意味合いもあり、龍鳳が何を出してくるのか毎年楽しみでもあります。
さて、お店に着いて早速願掛け焼そばを注文。あらためて壁に貼られたAKYメニュー群の多さに圧倒されます。
他のお客さんも、
「腹黒やきそばって何だべ?」とか、
「ブラックサバスってあのブラックサバスか?」とか会話していました。
実際に注文している方も多く、リピーターもいらっしゃるようです。
待つこと数分、お店のお母さんが2016年版龍鳳GKYを運んで来てくれました。
【龍鳳】願掛け焼そば 普通(麺2玉)900円・ハーフ(麺1玉)800円(写真はハーフ)
おっ!カレーで来ましたか!
日本の国民食カレー、みんなが大好きなカレーです。
龍鳳には
グリーンカレーのあんかけメニューもありますが、こちらはオーソドックスなカレーです。
小樽願掛け焼そばの共通具材は、
ウインナー(WINNER=勝者)、炒り卵(入る)、桜型ニンジン(桜咲く)の三種。
昨年同様、炒り卵の代わりにオムレツです。
トマトの赤が美しいですね。龍鳳のプラス1縁起具材はトマト。トマトの
赤は勝利、闘魂の色ですね。
このオムレツを開いてみると・・・
出ました桜型ニンジン!
自分で切り開けば桜咲くというメッセージにも思えますね。
昨年同様、
栄光を取りに行く「鶏肉」を使っています。
ポテト、ブロッコリーといった具材以外でも、願掛け焼そば共通具材のウィンナーや卵もカレーによく合いますね。
カレーの包容力ハンパないです。トマトもカレーによく馴染みます。
もちろん中華麺にもカレーは合います。
そしてこのカレーはマイルドな辛さで、幅広い世代の方に食べやすくチューニングされています。
店主の太田さんのお話によると、
「黄色は龍鳳にとって大切な色。平和や幸せを表す色」とのこと。
それで今回はカレー味にしたそうですよ。
たしかにお店の看板も黄色でしたね!
カレー味の願掛け焼そばで
「華麗」に勝利しましょう!
「龍鳳」(小樽あんかけ焼そば親衛隊協力店)
住所:小樽市稲穂4丁目4−9(店舗向かいに駐車場あり)
電話:0134-23-9918
営業時間:11:00~20:00
定休日:木曜日
Facebook: https://www.facebook.com/otaru.ryuuhou
より大きな地図で 小樽あんかけ焼そばAKY48マップ を表示
北海道の小樽で有名なスイートショップ《LeTAO》
メールやtwitterでの「あんかけ焼きそばレポート」や「こんな意外な店でも出してるよ」等の情報提供お待ちしております。
メールアドレスは、otaruaky48@gmail.com
twitterアカウントは、@OTARU_AKY48
このブログの左サイドバーにある「オーナーへメッセージ」からも待っています。
twitterでのあんかけ焼きそばの話題は、あんかけハッシュタグ(#ankake)推奨ですw
AKY48プロジェクト。現在108店舗・167品達成です!
小樽あんかけ焼きそば【AKY48マップ】は、こちらをクリック→
ココ
rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ranking";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="250x250";rakuten_target="_blank";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_adNetworkId="a8Net";rakuten_adNetworkUrl="http%3A%2F%2Frpx.a8.net%2Fsvt%2Fejp%3Fa8mat%3D1U7HZD%2B6Z90DM%2B2HOM%2BBS629%26rakuten%3Dy%26a8ejpredirect%3D";rakuten_pointbackId="a09082754767_1U7HZD_6Z90DM_2HOM_BS629";rakuten_mediaId="20011816";
関連記事