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2015年12月09日
中華食堂くろ(色内)
旧手宮線「色内驛」近くに、2015年夏オープンした話題の中華食堂のあんかけ焼そばです。
今回は「中華食堂 くろ」の登場です!

今回は「中華食堂 くろ」の登場です!
このお店がある旧手宮線に沿った通りは、「国際通り」という名前だそうです。
古くから営業されている、いかにも昭和チックで個性的なお店が数件並んでいます。

この並びの建物は相当古いと思われます。
40代の私が子どもの頃、すでにここは古かったですから(笑)
この建物に工事が入ったとき、いよいよここも壊すのかと思ったぐらい。そうしたら新しいお店が出来てビックリ!
それが今回の「中華食堂くろ」だったんですけど。
なぜ「国際通り」という名前なのか?(あまり国際的とは思えないけどなあ・・・)
ここの並びの土地、建物の所有者はどういう方なのか?
なぜ飲食店がこの通りに並んでいるのか?
・・・・・・・・等々、色々と幻想、妄想が広がる通りであります。
さて、前置きが長くなりましたが、店に入ってみましょう。
厨房に向かって右側にメニューが掲出されています。


※クリックで拡大します。
上の写真は夜のディナーメニューのようです。
ランチタイムのメニューも見てみましょう。


※クリックで拡大します。
しっかりAKYありますね!
しかも、「ちょっと他にはない味」とのこと。
期待で胸が昂ぶるのを抑えつつAKYをオーダーしました。

店内は狭いです。カウンター席は3、4人掛けテーブル1卓、2人掛けテーブル1卓のみです。
この並びの他のお店もこのような狭さなのでしょうか?
国際通りの他のお店にも入ってみたくなりました。

【中華食堂くろ】五目あんかけ焼そば 850円+税
シッカリと下処理をされた、エビ、イカ、豚肉、そして市内のAKY提供店では珍しい鶏肉の動物系具材チームは、どれもツルン&プリンという食感でとても食べやすいです。
野菜は、白菜、しめじ、タケノコ、人参といったところでしょうか。

綺麗に焼色が付いた麺に絡む餡は、一見オイリーですが意外にさっぱりしてますね。
コクと旨味が詰まっています。

このお店にはもうひとつの名物料理があります。「中華風かみこみ豚のロースとんかつ」です。
店主の方も絶対の自信を誇るメニューで、ほとんどのお客さんがこのとんかつの虜になっているようです。
サクッとした衣にはエビの粉末が入っているのだとか。
肉も分厚くジューシーです。

お酒の種類も充実しており、夜は中華居酒屋として使えます。
美味しいものをちょっとずつ色々食べたい方には最適です。




店主の方は、某有名ホテル出身の料理人だそうです。
お店の「くろ」という名前には「何色にも染まらない」という意味があるそうです。
絶対の自信があるんですね!
満腹になったので、お店を出たあと旧手宮線を散策しました。
「くろ」の店舗裏を通ると、なんと裏側も黒かった!

こだわりを感じずにはいられないですね。
すでに口コミで常時満席の人気店。
人気の秘訣はこのこだわりかもしれません。
「中華食堂くろ」
住所:小樽市色内1丁目14番5(駐車場なし)
電話:090-6878-1217
営業時間:11:00~14:00(L.O13:30) 17:00~22:30(L.O22:00)
定休日:毎週火曜日・第3火・水曜日
Facebook:https://www.facebook.com/ChineseKitchenKURO
より大きな地図で 小樽あんかけ焼そばAKY48マップ を表示
北海道の小樽で有名なスイートショップ《LeTAO》

メールやtwitterでの「あんかけ焼きそばレポート」や「こんな意外な店でも出してるよ」等の情報提供お待ちしております。
メールアドレスは、otaruaky48@gmail.com
twitterアカウントは、@OTARU_AKY48
このブログの左サイドバーにある「オーナーへメッセージ」からも待っています。
twitterでのあんかけ焼きそばの話題は、あんかけハッシュタグ(#ankake)推奨ですw
AKY48プロジェクト。現在109店舗・164品達成です!
小樽あんかけ焼きそば【AKY48マップ】は、こちらをクリック→ココ

古くから営業されている、いかにも昭和チックで個性的なお店が数件並んでいます。
この並びの建物は相当古いと思われます。
40代の私が子どもの頃、すでにここは古かったですから(笑)
この建物に工事が入ったとき、いよいよここも壊すのかと思ったぐらい。そうしたら新しいお店が出来てビックリ!
それが今回の「中華食堂くろ」だったんですけど。
なぜ「国際通り」という名前なのか?(あまり国際的とは思えないけどなあ・・・)
ここの並びの土地、建物の所有者はどういう方なのか?
なぜ飲食店がこの通りに並んでいるのか?
・・・・・・・・等々、色々と幻想、妄想が広がる通りであります。
さて、前置きが長くなりましたが、店に入ってみましょう。
厨房に向かって右側にメニューが掲出されています。
※クリックで拡大します。
上の写真は夜のディナーメニューのようです。
ランチタイムのメニューも見てみましょう。
※クリックで拡大します。
しっかりAKYありますね!
しかも、「ちょっと他にはない味」とのこと。
期待で胸が昂ぶるのを抑えつつAKYをオーダーしました。
店内は狭いです。カウンター席は3、4人掛けテーブル1卓、2人掛けテーブル1卓のみです。
この並びの他のお店もこのような狭さなのでしょうか?
国際通りの他のお店にも入ってみたくなりました。
【中華食堂くろ】五目あんかけ焼そば 850円+税
シッカリと下処理をされた、エビ、イカ、豚肉、そして市内のAKY提供店では珍しい鶏肉の動物系具材チームは、どれもツルン&プリンという食感でとても食べやすいです。
野菜は、白菜、しめじ、タケノコ、人参といったところでしょうか。
綺麗に焼色が付いた麺に絡む餡は、一見オイリーですが意外にさっぱりしてますね。
コクと旨味が詰まっています。
このお店にはもうひとつの名物料理があります。「中華風かみこみ豚のロースとんかつ」です。
店主の方も絶対の自信を誇るメニューで、ほとんどのお客さんがこのとんかつの虜になっているようです。
サクッとした衣にはエビの粉末が入っているのだとか。
肉も分厚くジューシーです。
お酒の種類も充実しており、夜は中華居酒屋として使えます。
美味しいものをちょっとずつ色々食べたい方には最適です。
店主の方は、某有名ホテル出身の料理人だそうです。
お店の「くろ」という名前には「何色にも染まらない」という意味があるそうです。
絶対の自信があるんですね!
満腹になったので、お店を出たあと旧手宮線を散策しました。
「くろ」の店舗裏を通ると、なんと裏側も黒かった!
こだわりを感じずにはいられないですね。
すでに口コミで常時満席の人気店。
人気の秘訣はこのこだわりかもしれません。
「中華食堂くろ」
住所:小樽市色内1丁目14番5(駐車場なし)
電話:090-6878-1217
営業時間:11:00~14:00(L.O13:30) 17:00~22:30(L.O22:00)
定休日:毎週火曜日・第3火・水曜日
Facebook:https://www.facebook.com/ChineseKitchenKURO
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タグ :中華料理
Posted by 潮 at 00:53│Comments(0)
│色内
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