小樽AKY48プロジェクト › 稲穂 › 支那そば愛幸(稲穂)
2016年11月04日
支那そば愛幸(稲穂)
「支那そば」って、小樽ではあまり馴染みのない表現かもしれません。
今回は、仙台の支那そば有名店出身の方が小樽に戻り、2015年8月にオープンさせたお店です。
その名も「支那そば愛幸」のあんかけ焼そばです。

今回は、仙台の支那そば有名店出身の方が小樽に戻り、2015年8月にオープンさせたお店です。
その名も「支那そば愛幸」のあんかけ焼そばです。
上の写真を見て、小樽からしばらく離れている方は、アレ?って思うかもしれません。
そう、ここは稲北の日本蕎麦屋さん「松乃屋」だった場所です。
そもそも支那そばとは何か?
定義はあるのか?
ググってみると、日本におけるラーメンの歴史で、その時代時代で呼称が変化したもので、「南京そば」や「中華そば」と同じく、ラーメンであることは変わらないそうです。
ただ、その時代によって、味の好みも調理法も変化するもの。一般的に「支那そば」というと、あっさりしたものを指す場合が多いと思います。
そんな支那そば屋さんの作るAKYはどんな感じ何でしょう?

AKYは、オープン当初に無かった追加メニューですが、外に向けて大きくPRされています。
曜日によって味を変えるという面白いシステムを採用しています。
さあ、お店に入ってみましょう!

カウンターは5席、四人掛けテーブルが1卓。小上がりも3卓あるので、ご家族やお仕事仲間での来店も安心ですね。
メニューを見てみましょう!

メインの支那そばは、醤油、塩、味噌の三味。
丼ものや豚足も気になります。

ランチタイムはお得なセットもあるようです。

注目すべきは朝ラーです。
朝6時から7時半まで提供しているようです。
しかも嬉しいワンコイン!
まさに早起きは三文の徳ですね。
カウンター内の厨房でテキパキ働くご夫婦に、「あんかけ焼そばお願いします」と伝えます。
この日は水曜日だったので味噌味のAKYです。

各席には、このようなヘアゴムが置いてあります。
髪が長い女性でもラーメンを食べやすいようにという、お店側の配慮でしょうか。
こういう優しさっていいですね!

【支那そば愛幸】あんかけ焼きそば(味噌味) 850円
あんかけ焼そばの聖地小樽でも珍しい味噌味の登場です。
味噌味AKYといえば、キッチンセゾンが有名でしたが、残念ながら現在は惜しまれつつ閉店。
この記事を書いている時点で、レギュラーメニューとしては小樽市内唯一の味噌味AKY提供店(のはず)です。
具材は、エビは一尾、豚肉、そして人気のうずらの卵一個。うずらの卵を使用するお店は市内では少数派です。
水菜、もやし、めんま、人参、タマネギ、キクラゲ。葉野菜にキャベツを使用するのも市内少数派。シャキシャキとした食感と甘みが特徴的です。

麺にはしっかり焼き色が付いておりました。

おこげ部分と他の部分でメリハリがあって、おこげじゃない部分は、箸リフトしてもすっと麺が持ち上がります。
しっかりとした固さの餡もよく麺と絡みます。
味噌ということで、こってりパンチがゴングともに来ると身構えていましたが、意外にあっさりとした餡でございました。
さて後日再訪。
今度は金曜日。塩味です。

【支那そば愛幸】あんかけ焼きそば(塩味) 850円
きれいな白色の餡です。
具材は味噌と共通でした。
こちらもあっさりとしながらも旨味の乗った塩味です。コク塩とでもいいましょうか。
水菜が味噌味より主張しているのは、塩味ならではですね。

うずらの卵との相性もよいですね!
さて、最後は本命の醤油味です・・・・・・・・が、私のレポートはあえて、味噌と塩に留めておきます。
醤油味AKYは、一番オーソドックスで小樽市内でもメインで食べられています。
「支那そば」としても本流は醤油だそうです。
是非みなさんでお確かめください。
醤油、味噌、塩・・・・・この三味を出すラーメン屋はあたり前。
でも、三味のあんかけ焼そばを出す店は希少ですよ!
「支那そば 愛幸」
住所:小樽市稲穂5-9-2(駐車場あり)
電話:0134-64-5522
営業時間:6:00~7:30・11:00~15:00・17:00~20:00
定休日:月曜日
より大きな地図で 小樽あんかけ焼そばAKY48マップ を表示
北海道の小樽で有名なスイートショップ《LeTAO》

メールやtwitterでの「あんかけ焼きそばレポート」や「こんな意外な店でも出してるよ」等の情報提供お待ちしております。
メールアドレスは、otaruaky48@gmail.com
twitterアカウントは、@OTARU_AKY48
このブログの左サイドバーにある「オーナーへメッセージ」からも待っています。
twitterでのあんかけ焼きそばの話題は、あんかけハッシュタグ(#ankake)推奨ですw
AKY48プロジェクト。現在110店舗・181品達成です!
小樽あんかけ焼きそば【AKY48マップ】は、こちらをクリック→ココ

そう、ここは稲北の日本蕎麦屋さん「松乃屋」だった場所です。
そもそも支那そばとは何か?
定義はあるのか?
ググってみると、日本におけるラーメンの歴史で、その時代時代で呼称が変化したもので、「南京そば」や「中華そば」と同じく、ラーメンであることは変わらないそうです。
ただ、その時代によって、味の好みも調理法も変化するもの。一般的に「支那そば」というと、あっさりしたものを指す場合が多いと思います。
そんな支那そば屋さんの作るAKYはどんな感じ何でしょう?
AKYは、オープン当初に無かった追加メニューですが、外に向けて大きくPRされています。
曜日によって味を変えるという面白いシステムを採用しています。
さあ、お店に入ってみましょう!
カウンターは5席、四人掛けテーブルが1卓。小上がりも3卓あるので、ご家族やお仕事仲間での来店も安心ですね。
メニューを見てみましょう!
メインの支那そばは、醤油、塩、味噌の三味。
丼ものや豚足も気になります。
ランチタイムはお得なセットもあるようです。
注目すべきは朝ラーです。
朝6時から7時半まで提供しているようです。
しかも嬉しいワンコイン!
まさに早起きは三文の徳ですね。
カウンター内の厨房でテキパキ働くご夫婦に、「あんかけ焼そばお願いします」と伝えます。
この日は水曜日だったので味噌味のAKYです。
各席には、このようなヘアゴムが置いてあります。
髪が長い女性でもラーメンを食べやすいようにという、お店側の配慮でしょうか。
こういう優しさっていいですね!
【支那そば愛幸】あんかけ焼きそば(味噌味) 850円
あんかけ焼そばの聖地小樽でも珍しい味噌味の登場です。
味噌味AKYといえば、キッチンセゾンが有名でしたが、残念ながら現在は惜しまれつつ閉店。
この記事を書いている時点で、レギュラーメニューとしては小樽市内唯一の味噌味AKY提供店(のはず)です。
具材は、エビは一尾、豚肉、そして人気のうずらの卵一個。うずらの卵を使用するお店は市内では少数派です。
水菜、もやし、めんま、人参、タマネギ、キクラゲ。葉野菜にキャベツを使用するのも市内少数派。シャキシャキとした食感と甘みが特徴的です。
麺にはしっかり焼き色が付いておりました。
おこげ部分と他の部分でメリハリがあって、おこげじゃない部分は、箸リフトしてもすっと麺が持ち上がります。
しっかりとした固さの餡もよく麺と絡みます。
味噌ということで、こってりパンチがゴングともに来ると身構えていましたが、意外にあっさりとした餡でございました。
さて後日再訪。
今度は金曜日。塩味です。
【支那そば愛幸】あんかけ焼きそば(塩味) 850円
きれいな白色の餡です。
具材は味噌と共通でした。
こちらもあっさりとしながらも旨味の乗った塩味です。コク塩とでもいいましょうか。
水菜が味噌味より主張しているのは、塩味ならではですね。
うずらの卵との相性もよいですね!
さて、最後は本命の醤油味です・・・・・・・・が、私のレポートはあえて、味噌と塩に留めておきます。
醤油味AKYは、一番オーソドックスで小樽市内でもメインで食べられています。
「支那そば」としても本流は醤油だそうです。
是非みなさんでお確かめください。
醤油、味噌、塩・・・・・この三味を出すラーメン屋はあたり前。
でも、三味のあんかけ焼そばを出す店は希少ですよ!
「支那そば 愛幸」
住所:小樽市稲穂5-9-2(駐車場あり)
電話:0134-64-5522
営業時間:6:00~7:30・11:00~15:00・17:00~20:00
定休日:月曜日
より大きな地図で 小樽あんかけ焼そばAKY48マップ を表示
北海道の小樽で有名なスイートショップ《LeTAO》

メールやtwitterでの「あんかけ焼きそばレポート」や「こんな意外な店でも出してるよ」等の情報提供お待ちしております。
メールアドレスは、otaruaky48@gmail.com
twitterアカウントは、@OTARU_AKY48
このブログの左サイドバーにある「オーナーへメッセージ」からも待っています。
twitterでのあんかけ焼きそばの話題は、あんかけハッシュタグ(#ankake)推奨ですw
AKY48プロジェクト。現在110店舗・181品達成です!
小樽あんかけ焼きそば【AKY48マップ】は、こちらをクリック→ココ

龍鳳記念すべき20作目!「足りない二人焼きそば」!
小樽味噌フェス2017「桂苑」ステージに行って来ました
龍鳳19作目ベジータ焼きそばって何だ!?
小樽麺処龍仁の期間限定メニュー「塩あんかけやきそば」
龍鳳ハードコアな18作目!「G.B.H.焼きそば」!
龍鳳プログレッシブな17作目「エピタフ焼きそば」
小樽味噌フェス2017「桂苑」ステージに行って来ました
龍鳳19作目ベジータ焼きそばって何だ!?
小樽麺処龍仁の期間限定メニュー「塩あんかけやきそば」
龍鳳ハードコアな18作目!「G.B.H.焼きそば」!
龍鳳プログレッシブな17作目「エピタフ焼きそば」
Posted by 潮 at 10:56│Comments(0)
│稲穂
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。